「ドラゴンランス」シリーズ、一応完読しました。
(ドラゴンランス外伝はまだですが)
この本に出会ったのは十数年前、文庫本でした。
その後は絶版となっていましたが、
新たに発行され、その続編も翻訳されました。
ドラゴンランス。
ウィキペディア
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「ドラゴン」から連想する通り、
人間とドワーフ、エルフ、ケンダー
いろいろな種族の住む世界の話です。
もとはテーブルトークRPGとして生まれた設定を
小説にした連作です。
レイストリン・マジェーレが大好きでした。
赤いローブ(中立)の魔術師がやがて、
砂時計の目と金色の肌を持つ魔術師に。。。
続編(次世代の話)にも絡んでいたので、とても嬉しかったです。
その次はやっぱりケンダー、タッスルホッフ・バーフット。
「指輪物語」のホビットもそうでしたが、
邪魔者扱いされている彼らが
最期の鍵を握るのはお約束ですね。(^_^)
日本語訳の既刊(上下巻あり)
・ドラゴンランス
廃都の黒竜/城砦の赤竜/氷壁の白竜/尖塔の青竜/聖域の銀竜/天空の金竜
・ドラゴンランス伝説
パラダインの聖女/イスタルの神官王/黒ローブの老魔術師
レオルクスの英雄/黒薔薇の騎士/奈落の双子
・ドラゴンランス英雄伝
クリンの魔法/タッスルの魔法の笛/レイストリンの娘/受け継ぎしもの/賭けるか?/亡命者たち
・ドラゴンランス序曲
闇と光/ケンダー郷の秘宝/レイストリンと兄
・セカンドジェネレーション
ドラゴンランス セカンドジェネレーション
・ドラゴンランス 夏の炎の竜 全三巻
・ドラゴンランス 魂の戦争
墜ちた太陽の竜/喪われた星の竜/消えた月の竜
・ドラゴンランス外伝
ネアラ1/ネアラ2
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