2008年2月8日金曜日

萩尾望都PerfectSelection


持っています。

単行本、持っているんです。

でも

買ってしまいました。

今までも何度か再販されていると思うのですが、
気持ちは動かなかったのになぁ。。。
持っている単行本が古くなってくると、ぐらっと来ますね。
(術中にハマるとも言います。)

この辺りの作品は、
この時代(年齢)にしか描けない
世界観があふれていて、素晴らしいです。
もちろん現在も好きですが、
作風はご本人と共に変化していきます。

リデル(作中の女の子)と同じく、
14歳を過ぎるのがとても悲しかったんですよ。
同じような思いをした少女は多かったんでしょうね。
で、過ぎた時間を、今懐かしく思うと。(+_+)

全9巻。

全て揃える予定ではないのですが、どうしようかな。
トーマの心臓は欲しいですね。

あ、「エロガーポーチネロ」がない。
(ポーの時代の余韻とも呼ばれている四コマ漫画)
載せて欲しかったな。。。

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 連載時の掲載順という事ですが、
 読者の間ではカラーページ前後が異なるという話が聞こえます。
 私も、連載当時の切り抜きがあると思うのですが、
 どこにあるかが・・・(^_^;)
 見つけたら確かめようと思います。

 当時の掲載に合わせてカラーページを入れるというのは、
 実は大変コストがかかります。
 なので、わざわざ移動する必要は無いと思うのですが、
 今は未確認なので。

4 件のコメント:

diro さんのコメント...

持ってます。もうほとんど覚えてないですけど。久しぶりに読んでみようかなー

kitaoka さんのコメント...

diroさんへ

持ってたんだ〜。(^_^)
同年代の女性は持ってる人多いですけど、
diroさんは少し後(ポー連載終了後)よね?
トーマからでしょうか?

読み出すと最後まで離せなくなるので、まだ開いてません。積んでるだけ・・・。(^_^;)

diro さんのコメント...

リアルタイムじゃなくて
復刻版とか全集みたいなやつです
全部揃ってるわけじゃないけど

ガキのときに親戚の家で読んだ「百億の昼と千億の夜」がすごく印象的でした

kitaoka さんのコメント...

> リアルタイムじゃなくて

そりゃそうですよね。
私もどこからリアルタイムなのか、憶えてませんけど。(^_^;)

「百億の昼と千億の夜」は阿修羅が好きでした。
原作も読みました。
流れるような線が好きだったな〜。